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保活はいつから始める?生まれる前からできる保活スケジュール

[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-13.jpeg" name="ママ" type="l"]保活って言われても何をすればいいの?[/voice]
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-6.jpeg" name="ママ" type="r"]保育園の見学って、いつ行けばいいの? [/voice]
初めての出産育児に加え、先の見えない保活に戸惑うママは多いのではないでしょうか。

保活って、どうやっていったらいいのでしょうか。

保活の流れを知ろう

保活は、申込書を出すだけではありません。
保育園へ見学に行き、実際の子供たちの様子を見てみたり、区役所の保育課へ行って申し込み状況の傾向をリサーチしたり…。

しっかりスケジュールを決めて動けば、保育園内定への確率がぐっと上がり、希望の保育園に入りやすくなります。

早く動けば動くほど有利になると言われている保活。
スケジュールを組んで申込みに向けて準備しましょう。
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保活する時期はいつ?

保活シーズンと言えば秋から冬
この時期は4月入園申し込みに向けてママ達が保育課に行列を作る時期です。

4月以外のいわゆる途中月からの入園が困難になっているため、この時期に申し込みが殺到します。

保育課への相談は、秋ごろまでにしておかないと大混雑に巻き込まれます。
風邪やインフル時期とも重なるので、この時期は体調管理も油断できません。

この保活最盛期である秋冬から逆算して保活準備をスタートしましょう。

保育園見学の時期

保育園申し込みの前にすることといえば保育園の見学。
早めに夏頃には保育園の見学をすませておくのがおすすめです。

見学が集中する秋ごろには、問い合わせをしてから見学できるまで2週間待ち、1か月待ちになることも。

早めに見学をすませれば、余裕をもって保育園を選べます。

ひとつの園だけでなく、複数の保育園を見学してみると、雰囲気や設備、カリキュラムを比べることができてわかりやすいです。

保活中に見逃せない園イベント

夏前や、早い時期から保育園見学をするのにはメリットがあります。

早い時期から保育園の情報を調べるのとによって、お祭りやバザーなどの保育園のイベントに参加できます。
園の雰囲気や保護者の雰囲気を間近に見れます。

バザーでは保育園で必要になる服や小物が売られているので一石二鳥のおいしいイベントです。

園庭開放やオープンスクールなどに参加すれば保育園に通っている子供達とも触れ合えます。
保育園のオープンイベントはだいたい無料なので、感染症に気を付ければ気軽に参加できます。

ただし、イベントが多い園は入園してから保護者会の負担が大きい園という事なので、そこは考慮した方がいいです。

見学では園長先生としか話せない園でも、実際のクラス担任と話せるチャンス。
育児相談会などは保育園希望でなくてもためになります。

保育課に始まり保育課に終わる

早速保育園の見学申し込みをする前に。
ここで重要なのが自治体の保育課です。

保育課では認可・認証保育園の一覧や、申し込み条件が確認できます。
自宅から通いやすい園、延長保育ができる園など条件も相談できます。

保育園の申込書はだいたいどこの自治体もネットでダウンロードできるようになってきてるので、厳密に言うと保育課に行かなくても保活はできます。
ですが、おすすめは断然保育課に足を運ぶ方です。

保育課では書類では知ることのできない生きた情報がゲットできます。

足しげく通えば、どこの保育園が人気か毎年の傾向や、どのくらいの加点が目安になるのかを教えてくれることも。

自治体によって差はあり、職員によっても教えてくれる人、教えてくれない人もいるので運も必要ですが、通う回数が増えれば増えるほどゲットできる情報は増えます。

選考するのは保育課なので、積極的に情報をもらいに行きましょう。

早生まれは保活に不利なので、とくに早めにスケジュールを立てて動くのがおすすめです。
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これだけ保活をしても、23区ではなかなか保育園には入れません。
状況に応じて保育園意外の対応策も考えてもいいかもしれません。
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保活のやり方は学校でも会社でも教えてくれません。
自分から情報を取りに行くことが大切です。
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