仕事

ワーママが本当に必要なものは休むための工夫。今すぐに人事に連絡だ!

仕事で本当に必要なスキル
ワーキングマザーに必要なスキルって、なんでしょう。
コミニュケーション能力?専門性の高いスキル?時短テク?資格?
職種によって色々ありますが、どの仕事でも共通して必要なスキル、それは「休む」スキルです。
仕事以外にもやる事の多いワーキングマザーだからこそ。
休むことで肉体的にも精神的にも回復し、仕事も育児もうまくいくきっかけになります。

休みを先回りしよう

子供の熱で急遽休み。
ワーキングマザーあるあるの1つです。
日常的に起こり得るこの状況。
特に慣らし保育直後は子供が熱を出すパターンが多いです。
そんな時どうしているのか、先に職場に先輩ママがいるときは必ず聞いておきましょう。
先輩ママがいないという人は、上司や人事に確認しましょう。
熱で休むときは必ず来ます。
そして頻繁に起こります。
あらかじめ仕事の引き継ぎやシフト調整を確認しておけば大きなミスを防げます。

家庭の事情をうまく使おう

「家庭の事情」とは使い方次第で無限大の用途があります。
明言はしないけれど、うっすらと家庭の事情をにおわせておけば良い上司であれば「察して」くれます。
良い上司に恵まれない場合は、うっすら部署で噂になるくらいまで匂わせておきます。
いざ休む時、いい意味で、まぁ仕方ないね、という空気になってくれれば成功です。
ですが、これがすぐに成り立つ会社は今ほとんどないです。
1年、2年と長い期間をかけて職場と信頼関係を築いていくしかありません。
そのためにも、まずは休日出勤など絶対にNGなこと、勤務時間の延長など将来的に頑張れることを上司と共有しましょう。
個人的なことも話せる同僚や上司を見つけましょう。

仕事復帰はスタート地点

子供が保育園に入れたからといって、それだけで仕事を続けられるわけではありません。
第一関門を突破したというだけです。
これから毎朝バタバタの支度と、お迎え後の目まぐるしい戦場の毎日です。
仕事では、時短勤務や部署変更などで環境が大きく変わることもあります。
感染症で長期で休まないといけなくなるかもしれません。
精神的にも辛くなる日もあります。
何が起きるかわかりません。

いざとなった時に休めるかどうか

もしもの時に休めるか、休めないかで精神的な負担が違います。
綱渡りになりがちなワーキングマザーの仕事復帰。
休める環境を作ることで、心の負担が軽くなります。
「何かあったら休めばいいや」
社会人としてダメ発言ですが、そのくらいの気持ちを持ってないと思いつめちゃいます。
休めなくても、辛くなったら子供の熱を理由にしてズル休みしちゃえばいいんです。
保育園以外でも、育児サポートを利用すれば負担が少なくなります。
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仕事と育児のバランスを保つ

仕事が終わってからが本番の忙しさが始まるワーキングマザー。
休日も、溜まった家事や夫のお世話でやる事は下手したら仕事の日以上。
休日はあっても「休める時間」はなかなかないです。
なんだか最近辛い…上手くいかない…。
そんなときは思い切って休んでみましょう!
というか、私は休みます。
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休むことで、少しづつ蓄積されたしがらみから解放され、仕事のミスやうまくいかない育児でモヤモヤしていたマイナス思考もリセットされます。
体が休めると体力も回復します。
寝不足のイライラで子供に当たる、仕事のミス連発、なんてこともなくなります。

休むことで育児も心に余裕を持って子供と接することができます。
「私ってこんなに疲れてたんだ」
「1日休むだけで気持ちがこんなに楽になるんだ」
一度休んでみると気づけます。
1日くらい休んでも仕事はなんとかなります。
産休育休で休んでも大丈夫だったんだから。

辛くて辛くて本当に倒れてしまう前に、少しの休息してみませんか?
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