時短勤務の取り残され感。周囲との格差を感じているあなたへ

保育園入園が決まり、慣らし保育を乗り越えいよいよ仕事復帰のとき。
慣れない育児、保育園の送り迎え、山積みの家事、さらに仕事と目の回るような忙しい毎日が始まります。

復帰しても、以前のように働けるようになるには時間がかかります。
仕事復帰してすぐは、時短勤務を利用する人も多いのではないでしょうか。

時短勤務は働きやすい制度である反面、やりがいやキャリアアップから遠のく選択肢。
働くことの価値観をどう捉えていくか、復帰後のモチベーションを維持するにはどうしたらいいのでしょうか。

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時短勤務の仕事

仕事復帰して時短勤務をはじめてみて私がまず思ったこと。

わたし
勤務時間があっという間にすぎていく!
時短勤務なんだから勤務時間が短いのは当たり前なんですが。
出勤して、メールや仕事の確認をして、作業し始めるとあっという間に昼。
気付いたら帰宅時間。
仕事が何も終わりません。
わたし
仕事をしに来てるのに、何もできてない…。
フル勤務の時の半分も仕事ができなくなりました。
どうしても仕事が終わらないときは引き継ぎをお願いすることも。

毎日毎日迷惑ばかりかけている…。
自己嫌悪でいっぱいの気持ちでした。

そこから人並み程度に仕事ができるようになるまで半年ほどかかりました。
周囲は「小さい子供がいるから」という理解がある環境ではいましたが、仕事ができない事に自分自身で納得がいかず、ストレスになっていました。

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キャリアの壁

突然の子供の熱で休むことは日常茶飯事。

そんな私のもとには長期プロジェクトやマネジメント系の仕事は一切回ってこなくなりました。
復帰前の仕事と比べて雑用に近いような仕事も増えました。

自分の状況を考えると仕方ないこと…と思いつつも「もっと自分らしく仕事をしたい!」と心の底では思っていました。

同期や後輩たちがどんどんキャリアアップしていく姿を見ると、どんどんモヤモヤとした気持ちも積み重なっていきました。

どんどん自分に自信がなくなっていき、周囲から取り残されていく孤独感を感じ始めるように。
取り残され感を抱きつつ仕事をしていて、離職や転職を考えたりもしました。

なんのために働くのか

モヤモヤした取り残され感がピークに達していた時、ちょうど別の家庭の事情で半月ほど休職をすることに。

しばらく仕事から離れることで、冷静になって仕事と向き合ういい機会になりました。

わたし
なんのために働いてるんだろう。

送り迎えや仕事と育児でバッタバタの毎日で、少しづつズレていった働くことの目的を見つめ直しました。

仕事をするのはやりがいを得るため?
お金のため?キャリアのため?
ただ、仕事を辞めるのがもったいないだけ?

仕事しない半月を経験してみると、不思議と仕事したいと思うようになりました。
やっぱり多少なり他人に評価され、社会に出るという事は自分にとって大切な事だと再確認。

そういえば、やってみたい事や、勉強したいこと、行ってみたい場所など、仕事を通じて発見することも多かった。

仕事のスキルアップとは違った趣味につながることもありました。
自分にとって仕事とは、新しい発見ができる場所だったのです。

キャリアアップも魅力的ではありますが、今の自分に見合うのだろうか?
仕事で頑張れる、背伸びができる時期なのだろうか?

キャリアアップという背伸びよりも、一日一日の仕事を丁寧にこなし、新しい発見を少しづつ力にしていこう、そう気づきました。

今の仕事に求めることを整理する

いろいろと頭の中を整理してみて「今は仕事にキャリアアップを求めるのはやめよう」という結論に落ち着きました。
「今は」なので、まだキャリアアップを諦めたわけではありません。

感じていた取り残され感を、受け止めて、消化していくのにはまだまだこれから時間がかかるかもしれません。

それでも今の自分を嘆いているより、しっかりと受け入れることで一歩づつ進んでいけると思います。

ワーキングマザーは仕事で周囲との格差を感じることは多いと思います。
それでも「これでいいんだ!」といったん自分を受け入れてみると少し気持ちが楽になります。

わたし
もうどうにもならない!
そう思ったら転職や離職するのもいいかもしれません。
転職サイトに登録するならタダでできます。
女性のための適職紹介『WomanWill』




今は女性向けの転職サイトも多いです。
子供がいても転職できる会社はあります。

もしくは、思い切って起業を考えてみる。
副業や、週末起業など、本業以外でやりがいを見出すのも1つの手です。

ある程度安定した本業、やりがいを求めた副業、デメリットをメリットで補いあえます。

ママプレナーってなに?本当にワクワクできる仕事の選択肢

2016.04.02
でも、疎外感はどこに行っても、ふとした瞬間に感じてしまいます。
そうなっても、自分に自信が持てるよう、自分なりの仕事に求めることを明確にしてみるといいと思います。

どこに転職しても「自分が選んだ道」と自信を持って進めるように。

子供に誇れるような自信を持って仕事ができると、きっと子供も応援してくれます。

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