ママ友のマンション購入に動揺しないために。住宅購入のタイミングの見極め方

子供が生まれると家が本当に狭くなります。
リビングはおもちゃだらけ、ダイニングは子供用椅子が幅をきかせて机の上はごちゃごちゃ。
寝具が増え、寝室までもがぎゅうぎゅうに…。

わたし
もっと広い家に引っ越したい!

そんな矢先。

ママ友
うち、引っ越すことになったの。 マンション買ってさ〜。
ママ友
思い切って家買ったよ。建売だけどね〜。
夏には引っ越す予定。
わたし
えっ、えっ、みんな買ったの?!
ちょっと夫に相談しなくちゃ!!

ママ友の住宅購入に焦って無理な決断をしてしまう前に、これからの家のことを一度見つめなおしてみましょう。

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住宅ローンを計算してみよう

そもそも今住宅ローンを組めますか?
一度計算をしてみましょう。

銀行などでシミュレーションをしてもらうと、とっても借りやすく、返しやすいプランを提示されるかもしれません。
ですが物価上昇率や、住宅購入以外の教育費などの費用も合わせて判断しなくてはなりません。

購入さん
貯金をほとんど頭金にして、家買っちゃった。共働きだし、なんとかなるよ。

本当ですか?

貯金を使って住宅ローンを組むという事は「貯金がない」のではなく「負債がある」状態です。
自分の経済状況がマイナスになっているという事です。

たとえ毎月の給料でローンを払えていたとしても、急な病気やけがで休職することになったり、会社が潰れるかもしれません。

もしもの時に備え、ある程度の貯蓄は必要です。
教育費も住宅ローンとは別に貯めておく必要があります。

頭金を払うとしても、手元には一年分の生活費くらいは手元に置いておきましょう。

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ライフプランを考えよう

そもそも家を買う必要性、今ありますか?
子供が小さいときはまだまだライフプランの見通しがつきません。

妊婦さん
住宅購入した途端に妊娠!兄弟が生まれたらまた家が狭くなる…。
転勤さん
家を買ったはいいけど転勤。新築なのに! 手放すにもローンもまだある。どうしよう…。
介護さん
両親の介護が必要になり、実家へ引っ越し。 去年買ったマンションは不動産業者にお願いして貸しに出したけど、なかなかうまくいかない…。

30代仕事もプライベートもまだまだ落ち着くとは言えない時期。
子供の進学や、両親の介護など、不確定要素が多く、大きな決断をするには勇気がいる時期です。

持ち家を持つという心理的な安心感は大きいですが、安心したいがためだけに数千万のローンを組むリスクも大きすぎるのではないでしょうか。

ライフプランをしっかりと考えてから決断しましょう。

「子供のため」の住宅選びの落とし穴

広々さん
ゆくゆくはちゃんとした子供の部屋も欲しいから、部屋数は多い方がいいわ。
庭さん
やっぱり庭に憧れる!子供ものびのび遊ばせれられる。
相続さん
いつまでも賃貸じゃなく、子供に家を残したい。

でも、ちょっと待ってください。
子供のために考えるのはいいですが、子供を理由にしすぎていませんか?

広すぎる家、高すぎる家を買ってしまうと後が苦しくなります。

子供が大きくなったとき、その家を資産だと思ってくれるのでしょうか?
今、自分の実家を資産だと思えますか?

子供のためと考えるのであれば、自分の老後を自分でまかなえるような準備をしておく方がずっと堅実かもしれません。

判断は焦らず慎重に!
人生の中でも大きな買い物となる家。
周りが買っているからと焦って判断を誤ると、大きな後悔になってしまいます。

ママ友と我が家を比べない

家庭によって経済状況はさまざま。
ライフプランも違います。

ママ友に流されて住宅購入という大きな決断を早まらないようにしましょう。

賃貸だから悪いということはありません。
子供の成長に合わせて住み替えることができるメリットもあります。

いついい物件が見つかってもいいように、頭金を準備して置いたり、夫婦で将来を話し合ってみたり、夢のマイホームへは自分の足で一歩づつ堅実に進んでいく。

それが賢い家の買い方です。

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