産休前の有休消化or仕事復帰後に残しておく?有給休暇を使い切って思うこと

出産前の有給休暇の消化。
体のことを考えると休みたいけれど、仕事復帰した後に有給休暇が残っていないと辛い…。
有休消化すべきかどうか、悩みますよね。

私の場合、一人目は有休を残し、二人目はすべて有休消化をしました。

ワーママにとって、有給休暇をどう考えるか?
一人目と二人目出産を通じて考えるきっかけになりました。

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有休消化をしなかった一人目出産

一人目出産のときは、ほとんど有休を消化せず産休に入りました。
とは言ってもぎりぎりまで働いたわけではなく、臨月は医師の診断で仕事を休むことになったのですが、有給ではなく傷病手当として休みました。

有給休暇が休みでも給料がすべて保証されている休みであるのに対し、傷病手当は給料の一部しか貰えません。
有休にするか、傷病手当にするかはどちらでも自由に選べましたが、仕事復帰を考えて有休を極力残すようにしました。

同じ職場の出産経験をしたスタッフもほとんどが有休を残しての出産をしていたので、自然と有休を残す流れが主流でした。

ちなみに残した有給休暇は25日くらいあり、当時勤めていた会社では消化しなかった有休は2年で消滅するルールがありまきた。

仕事復帰までは早くて半年、長くて1年半程度だったので、消滅する有休も数日ありましたが、そこまで計算できずすべて残してしまいました。
後から考えると消滅する分はさっさと消化しておけばよかったと思います。

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仕事復帰後は有給をフル活用

一人目の仕事復帰は結局1年半後になりました。
有給休暇は20日程度になっており、復帰したその月から子供は熱を出し有休のお世話になることになりました。

その後も毎月1、2日程度を子供の熱で有休で休みました。
どんどん有休を使って行ってしまい、すぐなくなってしまうんではないかと心配で極力休まないようにと祖父母や夫を頼り出勤していました。

ですが大きな病気をすることなく毎月1、2日程度の有休だと有休を使い切ることはなく、むしろ余ってお正月やGWにまとまった休みをとれました。
(当時はお正月やGWは無休だったので、土日祝でも有休を使って休んでいました)

あれ、もしかして有休余ってる…?

有休を使うことがない勤務に慣れてしまってたためか、気づいたら余った有給は消滅。
子供が2歳ごろにその状態に気づき、極力有休を使い切るように熱が出たときは素直に休み、長期休暇もガンガン取るようにしました。

有給消化をしまくった二人目出産

一人目の経験を経て、二人目出産前は全て有休を消化してみました。
一人目出産のときにドクターストップがかかったのは仕事のし過ぎが原因だったので、そうなる前に体調を考えやすみたかったのと、有休消滅を防ぐためです。

有休を使うのに上司や同僚の反対はとくにありませんでしたが、やはり引き継ぎはバタバタに。
ですが間に合わなければ有休消化をやめて出勤すればいい、と有休で休む分心の余裕はありました。

引き継ぎも無事終わり、有休を使いまくり産休前に1ヵ月近くやすみました。
ゆったりと出産準備をすることができ、なんで一人目は有休消化しなかったんだろうとすら思いました。

そして赤ちゃんも自分も体調を崩すことなく臨月を迎え、出産後も無事母子ともに元気に今に至ります。

有休がない状態でどう仕事復帰するか

育休中はゆったりと過ごし有休なんて記憶の彼方。
むしろどうしたらこの育休をぎりぎりまで延ばせるかと休むことばかり考える始末。

仕事復帰なんてしたくない!休みたい!
……でも給料欲しい!(ひどい)

長期休暇は一瞬で社畜根性を消してくれますね~。
さて、仕事復帰は早くて半年後、遅くて1年半後です。

有休がない状態なので、仕事復帰した後は休みにくいかもしれません。
ですが、全く休めないということではありません。

欠勤でも有休でも休みは休み

子供が熱で休んだ時。
それが有休でも、欠勤でも、現場レベルでは休みは休みであり、給料が保証されるか否かは人事や経理の管轄です。

有休がどうとか気にしすぎていたのに気づきました。
有休だから休んでいい、欠勤になるから休んではだめ、という決まりは実はないのでした。

周りを見てみると、欠勤で休んでいる人も実は結構いました。

有休を気にしすぎない

有休がなくなっていくのを気にしすぎて、子供が体調が悪くてもぎりぎりまで保育園に通わせてしまう。
自分が体調が悪くても、子供の熱に有休を備えて仕事を休まない。

そんな毎日を送っていた一人目の仕事復帰。

とくに自分の体調不良が頻繁にあり、繰り返す胃腸炎や頭痛に悩まされました。
その結果有休は余りましたが、毎日の出勤は本当にストレスでした。

一人目のときは、育児と仕事の両立は完全に仕事メインになっていました。

今回の二人目は、子供が一人増えどうしても仕事より育児を優先せざるを得ない状況。
さらに一人目のときより自分も年を取り三十代半ば。
二十代のころの勢いや気力でなんとかなった状況ではありません。

体調を崩す前に産休前有休消化をし、仕事復帰後は周りを頼りつつも休むときは休む。
それが有休でも欠勤でも関係なく、子供や自分、家庭を守るために必要だから休む。

給料云々は、子供が小さいうちは必要経費として割り切ります。
というか、一人目のときはドクターストップ後の検査代で毎週諭吉が飛んでいき、有休補てんどころの金額ではなかったです。

産前産後は無理をすると絶対体を壊します。
仕事復帰して半年すれば新たな有休も付与され、子供も少し強くなり休むことは減るでしょう。

その僅かな半年、数日の有休と、産前体調を崩すリスクを天秤にかけ、有休消化することを決めました。

会社員にとって、ワーママにとって有給休暇は強い味方ですが、目先の有給休暇だけではなく、その休みをどう使うか、どう仕事と育児とバランスをとっていくかが大切です。

自分の体調不良でもきっちり休む、子供のイベントのときは休む、など、休む基準をしっかり考えておくと、減っていく有休にストレスを感じることなく休めます。

今回は仕事復帰という大きなターニングポイントで休み方を考えるいいきっかけになりました。
一人目出産のときの経験も大きかったです。

これから産休育休を取得される方は、周りの人に経験談を聞いてみたり、休み基準を考えてみることをおすすめします。
子供の成長はあっという間なので、悔いのない仕事復帰を迎えられるといいですね。

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