育児

子供の言い間違いあるある。癒され言葉ネタは永久保存

腰がすわり、ちょこんと座る姿。
ハイハイで動き回る姿。
赤ちゃん時期にはその時にしか楽しめない愛くるしいしぐさがたくさんあります。
去年の子供の写真を見て「こんな時期もあったなあ」と癒されることもしばしば。
おしゃべりができてくる2歳時期は、魔のイヤイヤ期とも言われますが、その時期でも愛くるしい姿はあります。
その一つが言い間違いです。
言い間違いはその時期にしか見られない期間限定の楽しみ。
成長の過程を感じられるものでもあります。

今だけの間違いあるある

テレビを「テビレ」、エレベーターを「エベレーター」は鉄板中の鉄板。
ほとんどの子が言い間違えるのではないでしょうか。
その子によって言い間違え方は様々ですが、間違えつつも一生懸命話しているすがたはとても癒されます。
そこをそう間違えたか!と思わず突っ込んでしまうような間違いも。
ネタとしても楽しめます。

うちの子が一番長く間違えていた言葉がコップ。
コップを「ポック」と言っていました。
「ポックじゃなくてコップだよ」と言っても「ポック!!」と力強く間違えていました。
アルパカを「アルカパ」、スパゲッティ―を「スパベッピー」、半濁音が混じると間違え率が高かったです。
両親とも関西弁の子は「せやな」「ちゃうで」などなどの関西弁がまじり、それに影響され娘も「お腹へったで」など似非関西人になったりも。
魚釣りを「さかなまつり」とお祭りにしていたこともありました。

成長とともに直っていってしまう

あたり前ですが、言い間違いは成長とともに直ります。
長いと2年くらい言い間違えていることもあり、ちょっと不安になりますが大丈夫です。
3歳を過ぎてくると、言い間違いもずいぶん減ります。
成長を喜ばしく思う反面、ちょっと寂しい気持ちも…。
言い間違えが直ってしまうと、間違えていたことは言ってくれません。
娘はハイハイなんかはまねっこしてくれましたが、「ポックって言ってみて~!」とお願いしても「間違ってるから言わない!」と拒否られました…。
あの頃の言葉はもう2度と戻ってこないのか、とだいぶ寂しく思いました。

動画に残して癒されよう

コップの言い間違いが直って寂しい思いをしたことを教訓に、言い間違いは動画に残すことにしました。
子供からしたら黒歴史かもしれませんが、親としては癒されるネタとして永久保存です。
ちなみに動画は「Googleフォト」と「POOL」でバックアップ、家族間共有は「みてね」のアプリを使っています。
写真なんかはフォトブックにしたいと思いつつ、なかなかできず…。
毎年5歳、10歳の節目では何かやりたいなあとは思っています。
[ad#end-code]

-育児
-