保育園の送り迎えに、朝起きたら雨…。
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-4.jpeg" name="ママ" type="l"]大変!早く準備しなきゃ![/voice]
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-8.jpeg" name="子供" type="r"]ママ、傘さして行きたい。
水たまりで遊びたいよー。[/voice]
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-4.jpeg" name="ママ" type="l"]ダメダメ、間に合わない!自転車に雨カバーつけて乗るよ![/voice]
ちょっと待ってください!
雨の日の子供乗せ自転車は危険がいっぱい。
子供を乗せる前に、注意すべきことを確認しておきましょう。
雨の日の子供乗せ自転車
子供乗せ自転車での送り迎えが習慣になっていると、雨の日ってダメージ大きいですよね…。
レインコート着て必死で送りに行っても服が濡れてたりして、子供も大人も着替えなくてはいけなかったり…。
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-6.jpeg" name="わたし" type="l"]雨の日有給制度って、できないかなぁ…。[/voice]
いや、本当にそう思っちゃいますよ。
梅雨時期を前に本当に憂鬱な気持ちになります。
一週間近く雨が続くと体調がリアルに悪くなってきます。
そんな雨の日対策。
雨でも送り迎えが少しでも楽になるように、我が家で実践していることがあります。
まずは天気予報で雨の日チェック
雨の日で一番辛いのが、予想してなかった雨。
予想外の雨に慌てないように、あらかじめ雨予報の日をチェックしておきましょう。
雨が降る日は早めに起きたり、前日に自転車カバーやレインコートを準備しておけば慌てずにすみます。
雨の予報はテレビの天気予報でも見れますが、いつでも確認できるスマホアプリがダントツおすすめ。
おすすめ天気iPhoneアプリ
tenki.jp 天気・地震など無料の天気予報アプリ - 一般財団法人 日本気象協会
1時間おきの予報が見れるのでとっても便利!
ピンポイントの週間予報までわかるので、先の雨にも備えやすい。
アメフリ - Shinichiro Shiba
雨雲レーダーで、細かい雨も予測できます。
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-13.jpeg" name="わたし" type="l"]雨の日に早く準備して送りに行ったのに、駅に着いた時には晴れてた…。
あと10分様子を見てたら雨やんでたのに![/voice]
ありますよね〜。
とくに夏のゲリラ豪雨なんかは数分ザーッと土砂降りかと思ったら晴れたりして本当に天気って気まぐれ。
予測が外れることもたまーにありますが、雨がいつやむかが予想できるのでとっても便利。
天気が変わりやすい山のレジャーにも役立ちます。
雨の日装備をそろえる
雨の日の準備をするにはまず雨の日装備!
服が濡れて風邪をひき、熱で休むなんて本末転倒です。
自転車の雨カバーがあるだけで本当に楽になります。
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雨の日って気分が憂鬱になります。
明るい色のレインコートや、好きな色やテンションの上がるお気に入りアイテムがあれば雨の日の活力になります。
そして大事なのが子供の機嫌!
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-11.jpeg" name="子供" type="r"]雨の日は保育園行かない![/voice]
なんて頑ななこだわりが出来てしまう前に、かわいいレインコートで「釣って」おくと後で困りません。
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子供用レインコートって結構ヘビロテなので、我が家ではいつもサイズ違いの予備も用意してます。
焦りは禁物、雨の日は安全第一!
雨の日装備をそろえて準備万全だったとしても、やっぱり雨の日は危険が伴います。
視界が悪くなり、車や歩行者に気づかないこともあります。
事故の確率も断然雨の日の方が増えます。
本当に本当に注意して自転車に乗る必要があります。
下り坂道やカーブ
時間がない時に飛ばしがちな下り坂道は要注意!
坂道の先にカーブや交差点があるときは本当に危ないです。
通るときはスピードが出過ぎないようにするのと、カーブのときは内側に寄りすぎると対向車線から見えなくなるので気をつけましょう。
雨の日の自転車では、カーブミラーって全然見えないです。
自転車同士の事故も増えます。
送り迎えで自転車が混む時間帯、特にお迎えの時間帯は保育園の近くであれば近くであるほど気をつけたいですね。
歩いて帰る子供も傘を持っていると自転車に気付けないこともあります。
マンホールや点字ブロック
雨に濡れたマンホールは滑りやすくなります。
雪の日も氷りやすいです。
子供乗せ自転車のときは極力避けた方が安心です。
点字ブロックも、溝に雨が溜まっていたり凹凸で自転車のタイヤが滑ったりします。
アスファルトですら滑ることもあるので、タイルやツルツルした面の道は本当に要注意です。
私も一度点字ブロックで滑って転んだことがあります。
幸い子供は乗せておらず、大事には至りませんでした。
そのときは雨上がりで地面が濡れていたときでした。
濡れているだけでも滑るので、雨降りのときはもっと危険性が高まります。
子供乗せ自転車以外の経路
ゲリラ豪雨や雪の日など、雨の日対策では太刀打ちできない日もあります。
そんな時のために、子供乗せ自転車以外の送り迎え方法や経路を一度調べてみてみましょう。
子供の安全を考えたらタクシーでもいいかもしれません。
徒歩での送り迎えは雨の日だけでなく災害時にも役立つので一度やってみるのがおすすめです。
いつもの習慣で子供乗せ自転車、ではなく天気や子供の体調に合わせて登園方法を変えてみるのもいいですね。
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雨の日の子供乗せ自転車は、できれば乗りたくないもの。
安全性を考えたら乗らないのが一番です。
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-3.jpeg" name="わたし" type="l"]そうは言ってもどうしても乗らないといけない![/voice]
そんなときのために、備えあれば憂いなし。
日本に住んでいる以上、梅雨は絶対に避けては通れない季節。
今のうちに準備して、梅雨に備えましょう!