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雨の日装備で保育園送迎を乗り切れ!子供乗せ自転車雨対策6つ

雨の日は自転車通園ママにとって試練の日。
天気予報をチェックして数日前から雨の予報に気落ちします。

雨の日は自転車に乗らないのが1番ですが、もしものときに備え、雨の日装備をそろえておくと安心です。

雨の日だけでなく、風塵や寒さ対策に使えるアイテムもありますよ。

雨の日装備の揃え方

雨の日装備を買う前に、どんな状況なら自転車に乗るか、乗らないかを想定しましょう。

[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-25.jpeg" name="ママ" type="l"]朝は雨ってわかっていれば先に準備できるかな。[/voice]
[voice icon="https://stepmine.com/wp-content/uploads/2016/04/image-23.jpeg" name="ママ" type="r"]お迎えは残業がなかったら歩きにしよう。[/voice]

小雨なら送りだけは乗る、予期せぬゲリラ豪雨対策など、シチュエーションを想定して装備を揃えましょう。

小雨対策なら長靴まではいらなかったりします。

土砂降りを想定するのであれば、自転車に乗ると言うより、自転車を押して歩くという方が安全です。
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風防レインカバー(カゴカバー)

もはや子供乗せ自転車には標準装備レベル。
風やホコリからもカゴを守ってくれます。
前カゴは雨がたまりやすいのでつけっぱなしは要注意。

後ろ乗せ用カバーも付けっぱなしという人も最近増えています。
駐輪場に屋根がないときは付けっぱなしがおすすめ。

レインコート(カッパ)

子供も親も濡れないように。
特に親は見た目より実用性重視。

フードの前が透明になっているものがすごく便利です。
私は最初オシャレレインコートにしていましたがすぐ水がしみるのと、自転車だと足元が濡れてダメでした。

二代目に登山用レインコートを買ったらカッパの固定概念が覆されるほど快適。
バイクや自転車用のレインコートなら足元も濡れません。

子供用レインコートおすすめ記事はこちら
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レインブーツ(長靴)

前カゴカバーをつけると意外と足元は濡れませんが、これも必須です。

足元を気にせず歩けるいうストレスフリー。
子供が水たまりに入って行っても追いかけていけます。

雨でも走れる強い味方。

通園バッグカバー

通園バッグが入る大きさのしっかりしたビニール袋でもOKですが、エコバッグのように折りたためてコンパクトに持ち運べるバッグカバーが便利です。
口がしまるとなお良し。

カバーしておけば、自転車のカゴに入れても傘からはみ出ても濡れません。
意外とバッグって濡れちゃうんですよね。

地味にいい仕事してくれる縁の下の力持ち。
これがあるとないとで帰宅後の明暗が分かれます。

タオル

保育園に行くまでと、保育園からの帰りと一往復に二枚あるとなお良し。

タオルだらけになるが必要経費と割り切るしかありません。
雨の日は洗濯物も増えて困りますよね…。

折りたたみ傘

主に自転車から降りて駅までや通勤時用。

自転車に乗りながら傘をさすのは危険です。
やめましょう。
ワンタッチかつ大きめのセブンイレブンの折りたたみ傘がおすすめ。

これだけ装備を揃えても、雨の日の自転車は危険が伴います。
我が家では、2歳半頃から雨の日は徒歩登園に切り替えました。
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登園距離が遠くない人なら、雨の日装備を準備する時間で徒歩登園できることもあります。

雨の日が大変なのは1歳、2歳頃。
子供が大きくなれば自分で傘をさせるようになり、4歳頃にはとっても楽になります。

それまでは天候に左右される保育園の送り迎え。
雨の日装備でなんとか乗り切りましょう!
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